分光光度計用認証標準物質について

分光光度計用認証標準物質について

  • 紫外線可視分光法は分析科学において最も一般的な手法です。この手法の手順は分析室、臨床研究室、研究所で築かれ、品質保証が求められる環境でフル活用されています。

    この手法は基本的に正確かつ精密ですが、常に良好なパラメーターの範囲内にあるためには、機器の性能を定期的にチェックすることが欠かせません。つまり、「制御」し、これらの範囲を逸脱したときに是正措置をとれるようにしておくことが必要です。

研究所が国際的に認められている標準GLP、ISO/OEC 10725、ISO 9001のうち少なくとも一つに合格することが必要条件になりつつある今、この「証拠の管理」は必要不可欠になっています。国内または国際的に認められている主要な物質や手順に定義済みの追跡可能な光路長で認証標準物質を使用することも然りです。

スターナ社は、紫外線可視分光光度計の性能評価に必要な光学的特性を備え、かつ長期間安定している液体充填、熱融着石英セルの開発製造において30年以上の経験があります。吸光度及び波長の計 測用固形ガラスフィルターの製造もそのひとつです。現在入手できる米国NIST(アメリカ連邦標準・技術局)にトレース可能な認証標準物質全般についてはこの後のページに詳しく述べています。お客様のニーズにぴたりと合うセットのオーダーについての詳細もそちらをご覧ください。お客様のニーズに合わせてカスタマイズできるのはスターナの特徴であり、既存の標準物質を様々なセットに組み合わせることができます。基準となる分光光度計の品質認定は、どの規制環境下でも最も厳しい要件であり、各証明書に適切に記載されています。証明書には計測値だけでなく、認証標準物質の使い方、清掃法、保存法が詳しく説明されています。

進行中のキャリブレーションのバリデーション過程の質を保つには、これらの認証標準物質の校正が必須です。この過程もこの後のページに記載されています。

スターナ認証標準物質は、正しく保存、取扱、使用すれば、長期にわたってお客様の分光光度計の管理に不可欠な証拠の管理をすることができます。

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