新 | スターナ石英セルの耐圧・耐熱性能と注意点
スターナの石英セル:
耐圧 耐熱 温度 注意点
分光光度計用の石英セルは、その形状やメーカーの技術力などによって、耐圧性能や耐熱性能が異なります。分光光度計で、特にエタノールなど揮発性のある試料を用いる際などは、圧力や温度について気を配らなければならないケースもあります。以下に注意点を解説します。
英国スターナ(Starna Scientific Ltd. スタルナ)の分光光度計用石英セルおよびその他のアッセンブリーは、完全に融着された方法で組み立てられます。 この技術はスターナによって開発され、接着剤を一切用いない、完全融着技術が確立されています。 その後、すべてのセルを慎重に「焼きなまし処理」をして残留物を除去します。 融着プロセスから生じる歪みがないことが特徴です。
石英セルの耐圧性能
こうした製法で作られるため、スターナの石英セルは耐圧性能も非常に高く、幅広い研究に用いることができます。最大 3 x 105Pa (3 Bar) の圧力差でも安全に使用できます。 また種類によっては最大 10x105Pa (10 Bar) の石英セルもあります。
セルの材質と特長: 石英セル ガラスセル プラスチックセル →
石英セルの耐熱性能
英国スターナ(Starna Scientific Ltd. スタルナ)の分光光度計用石英セルは、1100度で焼きなまし処理をしています。このため、耐熱性は非常に高いです。150―200度程度までの温度でしたら、ほとんどの品は全く問題ありません。
ただし注意点があります。それは温度を上げたり下げたりする際の速度です。速く温度を上げたり、温度を下げたりすると、温度差によって石英セルに亀裂が生じかねません。このため、温度変化のスピードに留意してご利用ください。
注意点 お問い合わせ先
英国スターナ(Starna Scientific Ltd. スタルナ)の分光光度計用の石英セルを使われる際、耐圧や耐熱性はセルの種類によって一部異なります。石英セルの壁部分について、非常に薄い仕様で造られている特殊品もあります。このため、もしも不安な点がありましたら、弊社パシフィックサイエンスに型番を明記の上、お問い合わせください。
お問い合わせがございましたら、下記までご連絡ください:
info@pacific-sci.com