新| 認証標準物質とは何か:利用目的と注意点、トレーサビリティ

認証標準物質とは何か:

利用目的と注意点、トレーサビリティ
認証標準物質の基本

認証標準物質とは、物質の定量分析をする際の指標「ものさし」の役割をする物質です。 標準物質には大きくわけて3つあり、「Certified Reference Materials, CRM 認証標準物質」と「Reference Materials、標準物質」、「Analytical Standard」があります。今回は、その中でも最も基準が厳しく、国際的な規制に適合する認証標準物質(CRM)について解説します。英国スターナ(Starna Scientific Ltd.,スタルナ)は、分光光度計用の石英セルの世界トップブランドであるだけでなく、認証標準物質のパイオニアでもあります。

「認証標準物質」 (Certified Reference Materials, CRM)。これは近年、非常に注目され,分析化学や臨床分析にとって必須となっている品です。 ほとんどの分析機器は、何らかの基準との比較によって対象となる物質の定量分析を行います。 このため正確な定量分析を行うには、組成が既知であるサンプル「標準物質」による校正が必要となります。 つまり、認証標準物質とは、成分分析の指標となる「ものさし」の役割を担っています。 これらの標準物質は、厳格な国際認定・認証規格に基づく品質管理システムが求められます。 さらに校正用の認証標準物質を使用する場合、国際的な認証と計量トレーサビリティが必要となります。 英国スターナ(Starna Scientific Ltd.、スタルナ)の認証標準物質は、世界をリードするトップブランドです。 米国規格協会によって認定された材料により、米国NISTの技術や、各国のその他のNMI研究所に該当・準拠する形で製造されています。 またすべての製品に付属する証明書を記載されています。もちろん、計量トレーサビリティ付です。

認証標準物質 徹底解説Q&A なぜ必要?

スターナの認証標準物質全商品カタログ

スターナの認証標準物質: トップブランドの経験と国際認定

英国スターナ(Starna Scientific Ltd.、スタルナ)は、認証標準物質の製造を始めて約50年の歴史があり、世界をリードするトップブランドです。 ガラスフィルターと液体標準物質の両方の分光測光用の認証標準物質を製造しており、深紫外から中紫外までの完全なスペクトルをカバーしています。

UKASを通じた形での ISO/IEC17025 に対する校正認定は2001 年に達成し、2006 年にスターナ社は、ISO ガイド 34 を達成しました。 UKAS による両方の規格の認定は史上初のことでした。2016年11月にISOガイド34が改訂され、ISO 17034の名称に変更されています。

厳しい国際規格に準拠した高品質性: 最高レベル ISO/IEC 17025

英国スターナ(Starna Scientific Ltd.、スタルナ)の認証標準物質と再校正は、ISO/IEC 17025に準拠したものです。 これは現在利用可能な最高レベルの認定です。

各国の規制基準に準拠: 分光光度計の三極(JP,USP,EP)対応などに最適

スターナの認証標準物質は、UVおよび可視分光光度計の機器認定用校正について、国内外の規制当局に準拠しています。 日本薬局方(JP)、米国薬局方(USP)、欧州薬局方(EP)、中国薬局方(PPRC)に対応する認証標準物質をご提供しています。

認証標準物質の選び方:各国の規制・薬局方に準拠するために

トレーサビリティについて

トレーサビリティは、認証標準物質で非常に重要な概念です。ISO/IEC ガイド 99:2007 では求められるトレーサビリティについて以下のように定義づけられています。 『結果を関連付けることができる測定結果で、文書化された切れ目のないチェーンを介して参照にアクセスできること。そしてそれぞれが不確実性の測定に貢献すること』 英国スターナ(Starna Scientific Ltd. スターナ、スタルナ)の認証標準物質は、この国際規格に準拠したトレーサビリティを完全な形で提供しています。

認証標準物質の用語 徹底解説:トレーサビリティ 不確かさ

再校正: 2年ごとに必要

認定機関 (UKAS) との合意に従って、 英国スターナ(Starna Scientific Ltd.、スタルナ)の認証標準物質の証明書は、発行から 2 年の期間が経過すると期限切れになります。 このため、証明書の期限が切れる前に、再校正をすることが必要となります。

日本での再校正は、特約代理店であるパシフィックサイエンスが仲介します。 日本のお客様は、ご購入から2年がたつ前に、パシフィックサイエンスへ連絡をお願いします。 パシフィックサイエンスを通じ、スターナが再校正し、再びパシフィックサイエンスを通じてお客様へ返送します。 この再校正をすることで、引き続き、認証標準物質(CRM)が使用でき、トレーサビリティ付の国際認証も2年延びる形です。

認証標準物質のメンテナンス法:校正 トレーサビリティとは

第3者の認証標準物質も

校正は、スターナ社製の材料だけでなく、類似の他メーカーの品も基本的に受け入れています。 すなわち、NIST やその他の商用などの別機関によって製造された品の再校正も受け入れます(一部除外品あり)。 スターナは、波長などについてより幅広い範囲をカバーするようにサービスを拡張することもできます。 お問い合わせはパシフィックサイエンスへお願いいたします。

認証標準物質の種類:迷光 波長 吸光度 ニコチン酸

スターナの認証標準物質:信頼と実績、安心・安価な購入の方法

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